未来を明るくしてくれるモーニングルーティンのメリット
皆さん、こんにちは！
ばふ郎です。
皆さんは、独自のモーニングルーティンはありますか？
私は、数年間変わらないルーティンがあります。
そのルーティンをすることによって、少しずつですが気持ちが前向きになりました。
朝起きた時に、『今日も仕事、嫌だな』、『学校行きたくないなぁ』など少しでも憂鬱になっている方がいらっしゃいましたら、是非読んでみてください。
モーニングルーティンのメリット
ルーティンを持つことのメリットはゾーンに入ることができることではないでしょうか。
ゾーンに入るとは・・・
〇集中力をあげる
〇ポジティブな気持ちになる
〇やる気がUPする
〇マインドフルネスな瞬間を持つ など
日本人初の世界ランキング１位という偉業を達成した大坂なおみ選手は、全米オープン優勝後、海外のインタビューで『靴は右から履く。』、『朝食は必ずサーモンベーグルを食べる。』など独自のルーティンがあることを明かしています。
そうしたルーティンの効果は、全米オープンでのセリーナ選手との決勝で発揮されています。圧倒的アウェーの中、彼女は平常心をキープし冷静に試合を続行して見事に日本人初の全米オープンを制覇したのです。今までの彼女は上手くいっている試合でも少し躓くと感情的になりそのまま崩れる試合もありましたが、ルーティンを始めた彼女は心持ちが変わったことを確信させる試合でした。
つまり、ルーティンは自分の気持ちをコントロールし前向きにさせてくれるものです。
私のモーニングルーティンを紹介
☆ベットの上で座りながら前屈をし、背骨を伸ばす。
☆カーテンを開け『おはよう世界、今日もいい気分だ。』と声に出す。
☆歯磨き
☆洗顔
☆トイレ
☆白湯を飲み朝食を食べる
☆着替える
☆出勤
というルーティンを欠かさずやってきました。
前屈で背筋を伸ばすことにより、眠っていた身体を起こすことができます。
カーテンを開け自然光をいれることにより脳に正しい１日のリズム（概日リズム）を与えます。
『おはよう世界、今日もいい気分だ。』と声に出すことにより１日のどこかで必ずいい気持ちになります。それが言霊です。
白湯を飲むにより身体を芯から温めてくれ、気持ちも上がります。特に冬は身体が冷えていると心も沈んじゃいますよね。
モーニングルーティンは、どんなに気分が乗らない日でもすることによって少し前向きになる儀式なようなものになっています。
モーニングルーティンをする準備
スポーツをするときには、多くの方がストレッチなど軽い準備運動をすると思います。モーニングルーティンにも前日の準備が必要だと思います。
私の場合
☆明日着る服
☆明日仕事に必要な物があれば、それをバッグに入れる
☆昼食の弁当の準備
上記のようなことを必ずして寝るようにします。
人によっては真面目だなぁと思われるかもしれません。
しかし、朝起きた時に余裕が生まれますし、眠る前に不安になることがなく、しっかりとした睡眠がとれるようになります。
まとめ
眠くてなんだかやる気が起きない朝『今日も1日が始まるのか。』なんてネガティブな気持ちになってしまうのは誰しもあることです。
そういった負の感情をモーニングルーティンを行うことによってうまく切り替えて、良い1日のスタートを切りましょう。
『おはよう世界！今日もいい気分だ。』
少しは変われそうでしょうか。
今回も読んでいただき、ありがとうございます。
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おはようございます！
— ばふ郎 (@VS2utiYGJMaArVp) 2020年6月2日
あまり気分ののらない日でも
毎朝、カーテン開いたときに
「おはよー、世界今日もいい気分だ。」と言うようにしてます。
今日もまた
「おはよー！世界今日もいい気分だ。」
#おはよう戦隊0602
